犬は人間の言葉を理解しているのか⁉︎〜チェリーの不思議な話〜
おはようございます。おざえりです!
今年は梅雨が長引いていますね。
ジメジメした日ばかりでうんざりしていますが、梅雨明けしたところで夏の暑さにうんざりするのでどっちもどっちって感じです。(´-ω-`)
前記事ではアニマルコミュニケーターさんを通じて、チェリーが予想以上に物事を理解していることを書きました。
今回は、チェリーに私の思いが伝わったのかなと感じたエピソードがいくつかあるので書いていきたいと思います。
泣いていた時のこと
まだ息子が産まれる前、新型コロナウイルスの影響が徐々に出始めた頃のことです。
楽しみにしていた予定が全部キャンセルになり、妊娠中で情緒不安定なせいもあって、自宅で1人で大号泣した日がありました。(^^;)
私が泣いていたらチェリーが寄ってきて、顔や腕をペロペロ舐めてくれたのです。
普段のチェリーは、舐めるのは夫ばかりで私のことはほとんど舐めません。
まるで心配して慰めてくれているかのような行動に、余計泣いてしまったことを覚えています。
陣痛の時のこと
出産レポートでも書きましたが、私のお産は前駆陣痛が2日続き、痛みのせいで1日のほとんどをベッドで過ごしていました。
いつもは私がベッドに上がるとすかさずやって来るチェリーですが、この2日間はベッドに上がってきませんでした。
私の方に寄ってきても、ベッドの下から様子を見るだけで自分の寝床へ戻っていきました。
苦しそうにしているのが伝わって、心配してくれたのでしょうか。
ちなみに、退院して帰ってきた時は今まで見たこともないくらい大はしゃぎしていました。
それを見た夫、「苦しそうに家を出てったっきり帰ってこないから、死んだと思ってたんじゃない?」と。
あり得ないとも言い切れない…。(^◇^;)
さいごに
犬は人間の言葉を理解しているのかもしれません。でも、1番よく伝わるのは感情だと私は思います。
テレビでスポーツ観戦中、点が入って喜んでいるとチェリーも楽しそうに寄ってきたり、逆にイライラしている時は遠くから様子を伺っていたり…人間の感情にはとても敏感なようです。
犬に対して何か伝えたい時は、感情を込めて伝えることが大切なのかもしれません。
これからもたくさんチェリーにお話ししていきたいと思います。(o^^o)
また更新します!(^o^)/