出産レポート〜新型コロナウイルスの影響〜
お久しぶりです!おざえりです。
退院して1週間が過ぎました。
まだまだ新生児のお世話にてんやわんやな毎日を送っております。
ここ数日で自分自身の慣れや夫や母の助けもあって、なんとかブログを書く余裕ができてきました。
前回、出産してすぐにご報告の為の記事を投稿しまして、「出産レポートを書いたら削除します」と記述しましたが、読者の方々のスターやコメントが嬉しかったので前記事はそのままとっておこうと思っています。
さて、今回は私の出産レポートを書いていきます!
予定日2日前
朝、トイレでおしるしに気がつく。
その後生理痛のような下腹部の痛みが始まる。
痛みの感覚も強さもバラバラだったので恐らく前駆陣痛。
予定日1日前
1日中前駆陣痛が続く。
歩けない程強い痛みの時もあり、ほとんどの時間をベッドで過ごす。
23時
陣痛が5分間隔になり、病院に連絡→夫の運転で移動。
新型コロナウイルス対策の為、立ち会い出産はできませんでした。
夫は病院内に入れないので玄関で別れ、1人で手続きやらなんやら済ませました。(陣痛のせいであまり覚えていない(^^;))
その後1度分娩室へ。赤ちゃんの心音の検査の為、機械をお腹に当てて2時間程放っておかれる。
予定日当日
午前1時
機械を外して陣痛室へ。
薄暗い部屋で1人で陣痛に耐えて、心細くて寂しかったです。(T_T)
4時
いきんだ時に高位破水→分娩室へ
陣痛が強いとついいきんでしまうのですが、子宮口が開くまでは赤ちゃんが苦しくなるので力を入れたり息を止めたりしてはいけないみたいです。
鼻から息を吸って口から吐く深呼吸が1番いいらしいですが、これがなかなか難しい。(^^;)
痛みに耐えられなくて口呼吸ばかりになってしまって、両手が感覚なくなる程しびれて怖かったです。(-_-;)
7時
子宮口全開→破水
助産師さんからいきみたい時にいきんでいいと言われ、陣痛に合わせていきんでみるも、全く赤ちゃんが降りてきてくれず。
2時間半ほど必死に続けていても一向にお産が進まない。そのうちいきむのに疲れてしまって、陣痛がきても力が入らなくなる。
9時半頃
吸引分娩に切り替え。
陣痛に合わせて息を止めて長くいきんでと言われるがままやってみるも、かなり苦しくて辛い。
もうすぐ赤ちゃんに会える!と思ってなんとか頑張れました。
10時13分
息子誕生。
出てきてすぐに元気な声を聞かせてくれました。
出産後まさかの…
無事に出産できて安心していたのも束の間、お産中に私の体温が38℃まで上がってしまったことと、血液検査で白血球の数値がおかしかったことが重なり…まさかの新型コロナウイルス感染を疑われてしまいました…。(^◇^;)
その後は個室部屋で隔離。
コロナの検査も受けました。
産まれたばかりの赤ちゃんも保育器に入れられて丸一日会えず、とりあえず自分の体力回復に努めることにしました。
次の日には陰性の結果が出て、赤ちゃんに会うこともできました。(o^^o)
初産な上にコロナウイルスの影響で色々と障害があり、なかなかに大変なお産でした。
でも大変じゃないお産なんて存在しないと思うので、私のこの体験談もこのブログに残しておきたいと思いました。
次回は退院してからのチェリーと息子の様子を書こうかなと思っています。
また余裕がある時に更新します(^o^)/